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投稿小説

フレイム・スタッガーの日常虐殺お仕事♪♪
制作者:昭和DLさん


 これはフレイム・スタッガーのハンターとしての毎日を説明しているものである。
 これを見て嫌な気分になったスタッガーファンが発生した場合、全く責任をとる気はありません。
 責任を請求されても知らんよ。見たほうが悪い。
 と、半ば開き直ってる前置きは終了して、内容に入りましょうか。

〜お話のはじまりはじまり〜

 今日もスタッガーは行く! イレギュラーどもを倒し、世界の平和を守るために!!

 スレイム・スタッガー……
 彼は第十七精鋭部隊の隊員。ヒートナックルチャンピオンの異名を持つ豪炎の格闘家!!
 その仕事っぷりは、他を圧倒する。流石、特A級ハンターなだけはある。
 お? 早速お仕事が入ってきたようだ。フレイム・スタッガー、出動!!

〜お仕事!!〜

 イレギュラー発生! イレギュラー発生!
 スタッガーは追う! イレギュラーを追う! 建物なんてお得意のダッシュで壊しながら

 そのダッシュこそ、彼の特殊武器『ラッシングバーナー』。
 体に炎をまとい、高速のダッシュで激突するものを全て破壊しつくしてしまう!

 流石に人は轢かないものの、壊れた建物の損害は馬鹿にならない。
 イレギュラーとの距離はとても長かったが、すぐさま縮まっていく。
 速い! 速い!! 物凄く速い!!
 そろそろ…か………イレギュラーが地獄を見る瞬間が。
スタッガー「待ちやがれクルァ!!」
 スタッガーの叫びには『気迫』がこもっていた。ある種の
 必死こいて逃げていたイレギュラー。
 その努力はまず、絶対に報われなかった………
イレギュラー「……ぜ、ぜぜぜ、、、ぜ、、ぜぜ、、、ぜ、絶対に捕まるもんかぁぁぁぁあああああああ(高周波の脅え声)
 イレギュラーは恐怖のあまりに、ラリってしまうほどのものだった。
 後悔した。イレギュラーは後悔していた。スタッガーに狙われてしまったことを。
 犠牲になったイレギュラーは数知れない。
 彼は特A級レプリロイドの中ではVAVAの次ぐらいに恐ろしいレプリロイドなのだ!!
 ただ処刑されるならまだいい。イレギュラーは必ず地獄を見るのだ………

 さあ、処刑タイムのはじまりイレギュラーを倒す瞬間だ!!
 スタッガーは、ラッシングバーナーにより、更に更に加速する! 一気にターゲットとの距離を縮めた。
 追いつかれたイレギュラーは、首元を掴まれ、身動き不能。
 最強の格闘家、スタッガー。彼の鉄拳で顔面パンチをお見舞い!
 顔はグチャグチャ! 見る影もなし! だが、スタッガーは容赦しなかったのだ!
 殴られた勢いで、イレギュラーは大きく吹っ飛ぶ。もう、赤ん坊をあやすときの『高いたか〜い』とは比べ物にはなりません
 スタッガーは構えた。次の瞬間、イレギュラーは死亡するのだ。
イレギュラー「や、、やめ、、、やめてぇぇえぇぇぇえぇぇぇええええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」
スタッガー「…○斗…………」
イレギュラー「ぎゃああああぴいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃいいぃぃぃいぃいぃぃいいいぃぃいぃい!!!(泣泣)」
スタッガー「………百烈拳!!!!」
イレギュラー「ああああああああああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!! あ゛あ゛!! あ゛あ゛あ゛!!!」
 スタッガーの豪鉄拳が唸る!!
スタッガー「ア〜〜〜タタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ!! ホォォォ〜〜アッッッチャアアアアアアア!!!!」
イレギュラー「グオオオオオオアアアアアアアアアアアああああああああ!!」
 ……もう何も語りたくありません。でも語ります。
 殴って、殴った。高速で重い突きを連続で叩き込んだ、としかいいようがない。
 ただ、その速さが有り得ないものなのだ。あってはならないほどに連続連打。
 その凄まじい攻撃の結果、首がもげただけという、思ったよりダメージが少なかったりする。
 …そして、最後の決め台詞!

スタッガー「…北○真拳は、無敵だ!!」

 …………………(爆)
 こうしてイレギュラーは虐殺された倒されたとさ♪ めでたしめでたし♪♪

〜次のお仕事♪♪〜

 早くも次の仕事が入った。
 同じようにスタッガーはイレギュラーを追う! 同じように建物なんて打っ壊しながら
 しかし、今度はさっきのようにはいかなかった。
 今回は少し骨のあるイレギュラーだ。
 イレギュラーは逃げるのをやめ、立ち止まる。しかし、スタッガーは止まらなかった。
 それをイレギュラーは、カウンターで打ん殴る!!
 パワータイプなだけあって、それはそれは、よく飛びました。
 そこに偶然、吹っ飛んでいたスタッガーは、横にロープが伸びているのを発見する!
 それに掴まり、その反動と、ラッシングバーナーの加速力を利用し、逆にイレギュラーへと突っ込んでいった!!
 燃えている! 燃えている!! 大気圏へ突入した隕石の如く燃えながら突っ込む!!
スタッガー「くらえ!! ○ッスルミレニアム!!」
イレギュラー「ぐふぉおおおお!」
 そのまま体当たり。イレギュラーと一緒に吹っ飛んじゃった。
 建物なんて突き破って突き破って! ボコボコにダメージを与える。
 その勢いは止まることを知らない。その勢いで段々と上昇していく!
 終には飛行中の飛行機が横に見えるぐらいにまで上昇!!
 そして空中である体制をとった。
 相手を逆さにした状態で自分を下にする。そして、首で交差させ、逆さ状態の相手の太ももを手で掴む。
 そのまま落下する! 落下する!! 勢いつきすぎ!!
 そう! この技こそ……
スタッガー「筋○!! バスターーーーーーーー!!!」
イレギュラー「あぎゃああああああああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛〜〜〜〜〜〜〜!!!」
 下の市民の迷惑など省みず、急降下する!!

 結果発表!
 イレギュラーの背骨、腰、首、その他いろいろと全身骨折!!!
 それはもう、惨たらしい
 こうしてイレギュラーは虐殺された倒されたとさ♪ めでたしめでたし♪♪

〜お話の終わり〜

 その後……
 フレイム・スタッガーは、A級へと降格され、数ヶ月間謹慎されたのはいうまでもない

〜完♪〜




制作者コメント
あ〜、楽しかった♪(ぇ
自分もそろそろ短編小説家いてみようかな〜と思った結果、これです
スタッガーは完璧に悪役に!
ファンの皆様、すまない(ぇ
で、このネタなんですが、
なぜスタッガーを選んだのか?
それは、ただ単に格闘漫画を真似するにはスタッガーが一番だと思ったワケで(ぉ
じゃあなぜ格闘漫画をパクったか?
それは、、、、気にしないでください♪(聞いてない


管理人コメント
アタタタタタタァ! ホ〜ォアタァァ!!!!!(爆走中)
・・・いやぁ、爆笑しましたよ!
しかもこれ読んだのはK−1を見終えたあとなので、スタッガーの殴る様子が鮮明に浮かび上がってきましたよ。ぼこぼこにされたイレギュラーは可哀想ですね(笑)
こういう素っ飛んだ小説が書けるのは昭和さんの持ち味ですね♪
もうほんとに、楽しませてもらいました。
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